IT・ネットワーク関連2024年12月28日/Posted by: policycase_staff
2014年11月に神奈川県藤沢市に誕生した「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」。この事業を手掛けるのは日本を代表する電機メーカーのパナソニック株式会社。彼らにって街の開発に携わるのは初めての試みだった。パナソニックの事業領域である電気機器の商品サイクルは半年から約1年間で、通常、ビジネスで求められる時間軸は長くても3年程度だった。 しかしながら、Fujisawa サスティナブル・スマートタウンが目指すのは100年続く街づくり。街の将来について、少なくとも10年単位の時間軸を持つことが要求される。...